警告灯の種類について 第三弾
こんにちは、萬歳自動車工場です。
本日は警告灯の種類第3弾となっております☆
~すぐに運転を中止するべき警告灯~
ブレーキ警告灯
サイドブレーキの作動状態・ブレーキオイルの不足
ABSの異常を示す警告灯です。
サイドブレーキの解除し忘れで点灯する事が多いのでご注意下さい!
もしサイドブレーキも解除しているのに点灯する場合は
ABSの故障も考えられます。その際はABSの警告灯も一緒に点灯します。
油圧警告灯
エンジンオイルの油量が不足していたり
油圧が下がっていたりすると点滅・点灯します。
エンジンオイルはエンジンを動かすうえでとても大切なオイルとなります
重要度が高い警告灯だと考えすぐに点検に運転を中止しすぐにお問い合わせくださいませ
バッテリーランプ・バッテリー警告灯
バッテリーの異常・バッテリー充電系統(オルタネーターやベルト等)に
異常が発生している時に点灯します。
電気系統のトラブルは緊急性が高い場合が多いです。
バッテリー自体が充電できず内部に残っている
電気のみを使用する事り使い切るとエンジンがかからなくなってしましすので
ご注意下さい!
水温警告灯
エンジンの冷却水の温度が上がり過ぎた時に点灯します。
車種によっては青色で点灯し低水温警告灯も一緒に装備されています。
青の場合はエンジンが温まっていない状態を表します。
赤の場合はラジエーターやラジエーターファンの故障等による
オーバーヒートを起こしてしまう危険性が高いものが多いです。
すぐにお車を安全な場所に停止させ状況を確認しましょう。
今回説明させて頂きましたマークはすぐに運転を中止するべきものでしたが
それ以外の点灯で大丈夫だと思っていても
一度点検していただくことをおススメします☆
何かご不明点などございましたら
お気軽に萬歳自動車工場へお問い合わせくださいませ☺